月別アーカイブ: 2017年6月

ガタガタだった歯並び

小学生5・6年生の頃正面から見てもジグザク的な歯並びでした。その中で上の歯が並んでいる列の
ちょっと離れた所に離れ小島のように歯が1本生えてきて歯医者さんに行きました。
そうしたらその1本は本来並んでいる所に生えるべき歯でどうやら生えて並んでいる歯が多いとの事。
なので並んでいる歯を抜いて離れ小島の1本を列に並べるとの事で、歯科矯正が決定しました。
口コミで上手な歯医者さんとゆう事で電車に乗って通いました。ついでにガタガタの歯もそろえる感じにしてもらえる事になってラッキーでした。
治療は外から見えるシルバーの器具を付けるのではなく、歯に引っ掛ける物(透明でネイルの飾りみたいなの)を付け夜寝る時に輪ゴム(輪が小さい)で行う矯正でした。だんだん輪のサイズが小さくなっていくので、ピンセットでひっかけるのが大変でした。矯正している間の2年弱位ひっかける、ちょぼみたいなのが取れるといけないのでガムは食べないでねと言われ逆にとても意識しました。
夜、歯が動いているのがわかるので痛くて気持ち悪かったです。
でも、そのおかげで今はそれなりに並んでいてあの時ちゃんと治療していてよかったなーって思いました。矯正はとても高額なので当時行かせてくれたことにも感謝です。

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不安だった親知らず抜歯も意外と楽に

中学生の頃にはもう左上の一番奥に斜め外に生え出している親知らずの存在は知っていたのですが、特別痛みも無く、また自分でもその周囲の歯磨きは上手く出来ているという自覚があった為、長らく放置していたのでした。

急に違和感を感じだしたのはそれから約15年近く経ってからの事。その親知らずの周囲の歯肉が急に突っ張った様な感じになった上、頻繁にその外側の頬の肉を噛んでしまい、時折赤く出血してしまう事もあったのです。

成長による顎や骨の変化というよりもむしろ、その数年前から本格的に取り組み出したダイエットにより頬周辺の脂肪が落ち、その影響をもろに口腔内に受けてしまった様でした。

だからと言ってまた太りたくは無く、また放置すればするほど後の処理が大変になるという事も聞いており、覚悟を決めて近隣の歯科クリニックを受診したのでした。

レントゲンやCTのチェックを経て、やはり抜歯した方が今後の為との歯科医のアドバイスでしたが、幸いにも神経に達する様な虫歯も無く、それ程難儀な施術とはならないとの事。

その1週間後に予約を取り早くも抜歯をする事となったのですが、施術前の強い不安が全く馬鹿馬鹿しく思える程に麻酔が効き、ほとんど無痛のうちに全ての施術が完了してしまいました。

もしこれが根の深い下顎だったらと考えるとゾッとしたものですが、いずれにせよ無事に抜歯が終わりホッとしたのでした。

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親知らずを抜いて10日間激痛が続きました

ちょうど仕事の長期休暇が出来たので、この機会にずっと気になっていた親不知を抜いておこうと

思い、軽い気持ちで歯医者さんに行きました。

レントゲンを撮ってもらい、問題なく抜けそうですと言われ、安心して次回の診察を待ちました。

親不知を抜く当日、「5分もあれば抜けますからね。」と先生がいってすぐに歯茎にちくっとする

麻酔が打たれました。すぐに終わる、すぐに終わる・・と目をつぶってギコギコトいう音と鈍い感覚に耐えながら五分待ちました。10分待ちました。・・とうとう30分待ちましたが終わりません。

ようやく40分経って終わりましたが顎が外れるかと思いました。

後から先生がいうには、「歯と骨が癒着していました。まだ取り切れていないので、落ち着いたら残りの半分をとりますね。」ということでした。

それならばレントゲンを撮ったときに教えて欲しかった。それから10日間、顔はパンパンにはれ、長期休暇を延長してお休みをいただき、ずっと安静で痛みとたたかっていました。もうこりごりです。

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