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まさかのミスで息子が歯医者で号泣

小学生の息子が夕食時に歯が痛いと言いだしました。どうやら激痛らしく、夕食を食べる気もなくなるほどの痛むだったようで、翌日、豊中ではかなり実績のある歯医者へ連れて行きました。

息子は、点滴や注射などの治療に他のお子さんよりは慣れていて、歯医者を怖がったことも一度ないくらいの非常に度胸がある子なので、私も付き添いで行っても、のんびりと待合室で治療が終わるのを待っていました。

息子が診察室に入り、しばらくすると、とんでもない悲鳴が聞こえました。私は直ぐに息子だといいうことが分かり、受付の方に「診察室に入ってもよいですか?」と確認を取り、診察室に入りました。すると息子は「もう嫌だ〜!帰りたい!」と号泣していました。

その時、歯科医師から信じられない一言を言われました「すみませんね〜虫歯抜こうと思って麻酔したんですが、どうやらまだ麻酔が効いて状態で抜いてしまったようで〜」とのです。

もう歯も抜けていたので、最後の処置をしてもらい、「次回、抜いたところの様子をみたいのでご予約を」と言われましたが、「申し訳ありませんが、他の歯医者でその後は診てもうらようにします!」と言い切り、帰ってきました。

大の大人でも麻酔をしないで歯を抜く痛みは堪えられないような痛みだと思いますので、小学生にそんなミスをする歯医者は絶対に許せませんでした。