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歯のクリーニングをしに、歯医者に行きました。

年齢とともに、歯全体の色素沈着がひどくなったため、苦手だったのですが、近所で人気のある歯医者さんに行く決意をしました。
他には問題はなく、痛みとか、噛み合わせにも全く問題はないのですが、前歯もどす黒くなっていたので、とにかくみっともなくて、恥ずかしかったです。
笑うこともはばかられ、会話をすることも苦痛になっていました。

機械を使って、歯のクリーニングをしていただきました。
ぜいたくな悩みかもしれませんが、ずっと口を開けているとアゴが疲れます。
人見知りなので、ずっと口の中を見られるのが苦痛でしたが、それも慣れだと思います。
それでも歯がとてもきれいになって、うれしかったです。
気持ちも明るくなりました。
3カ月に1回は来なさい、と歯医者さんに言われましたが、素直に従おうと思います。
こんなにすっきりするなら、気分転換もかねて通おうと思いました。

歯医者に行くのは億劫ですが、クリーニングだけなら気が楽なので、あまり考えずに行くのがいいかもしれません。

意外と簡単だった親知らずの抜歯

親知らずが虫歯になったため、抜歯することにしました。
数年前に虫歯の治療をしたのですが、再び虫歯になってしまいました。
奥までしっかり磨けるようにヘッドが小さい歯ブラシを使っていますが、親知らずが少し斜めに生えているので、磨き残しができてしまったようです。
豊中では口コミの良いその歯医者さんからは、まだ抜かなくても治療ができるよ、と言われましたが、どうせまた虫歯になるなら面倒だな、と思い、抜歯をお願いしました。

友人から抜歯の痛みや抜歯後の腫れをひどさを聞いていたので、治療をしてもらうまでは不安でした。
麻酔にも慣れていなかったので、診察台の上でドキドキしていました。
実際には、数分で治療が終了し、あっという間に終わっていました。
10分もかかっていなかったと思います。

抜歯後はしばらく痛みがありましたが、翌日には治まりました。
気になっていた腫れもなし。
しばらくは安静が必要だろうと思い、予定は極力入れないようにしていましたが、全く問題ありませんでした。
覚悟をして病院に行ったのに、あっけなく終わって拍子抜けしました。

歯の痛み、それは突然襲ってきます。

私は、歯に痛みには幾度となく襲われた経験があります。

ある日、学校で課題に取り組んでいる際に、「あれ、歯が痛いな」と感じ始めました。
そこからは、痛い部分を押しながらだましだまし課題に取り組んでいました。しかし、もうはや我慢の限界。
じっとしているだけだが、痛みがおさまらず、しゃがみこんでしまうほどでした。急いで、吹田で口コミの良い歯医者を探し、向かい受診しました。そこで、さっそく検査が行われました。
レントゲンをとり、お医者さんにいわれた一言は「これはもう抜くしかないね」でした。

そこからは、早急に麻酔をされ抜歯をしました。麻酔をされてしまえば、確かに痛み感じません。しかし、治療中の嫌なゴリゴリとした音はずっとしていて、少し恐怖を感じました。

治療後は痛み止めを貰い帰宅しまいたが、家についてすこし経過後、またしても激痛がやってきます。
これがとてもしんどいものでした。痛み止めを飲んでも効かず、ひたすら悶え苦しみました。

それが約1週間ほど続き、体力的にも精神的もかなり、消耗してしまいました。

虫歯の痛みは、気づかないうちに進行した結果、突然やってきます。
日頃から注意をしていても、なってしまうため、定期的に歯医者さんには行くようにすることが今回の件で重要であると感じました。

また、歯の磨き方も教えてもらうと良いとも思いました。