30歳の時に、歯の治療が長引いて3ヶ月ほど岡山で有名な居酒屋に行けなかった時があり、通いついでに治療完了後に親知らずも抜いてもらうことにしました。
上の左右から始まって、最後に下右の親知らずを順番に抜いていきました。親知らずを抜くと翌朝顔が腫れるという話を聞いたこともありましたが、3本までは特に苦労もなく抜くことが出来ました。
最後に残った下右の親知らずは完全に生えきっていなかったため、歯茎の一部を切って抜くことになり、手術並みの大変さ。切ったり縫ったりで時間もかかり、その夜は興奮気味でよく眠れないほどでしたが、翌日は痛みもなく、顔が腫れることもなく、歯科医院に寄って消毒してもらった後、通常通り出社しました。
何事もないように思えたはずが、午後になると寒気を感じるようになりました。横浜市の痩身エステや仕事に集中できないまま真っ直ぐ帰宅して熱を測ると、38度近くまで上がっています。鏡を見ると、頬が腫れぼったくなってきていました。
どうやら、親知らずを抜いた影響が午後になって出てきたようなのです。
熱は翌日には下がり、同時にほおの腫れも引きましたが、あの時は大変だったと今でも思い出します。