親知らずを30歳になって抜いた私

今から一年ほど前のことです。
親知らずで治療することはまずないだろうと思っていた私が突然、歯医者に行くことになりました。

私の同年代の知人たちは20代で親知らずを抜いています。
20代のとき、親知らずで全く痛みを感じなかった私は今後こちらのことで歯医者に行くことはないと思っていました。

なので、最後の親知らずが30歳になって生えてきて痛み出したときは驚きました。

まさかと思い、数週間放っておきましたが痛みは増すばかりで、そのうち圧迫感も出てきたのでこれはまずいと思い三国に近い歯医者に診てもらいました。
クリニックの先生は痛いなら抜いたほうが良いとおっしゃいました。
私は初め迷いました。

それは主人が数年前に親知らずを抜いたとき数日間とても痛そうだったからです。
自分もそうなったら嫌だと思いました。

ですが、このまま放っておいたらもっと大変なことになると予測がついたので、観念して抜くことにしました。

先生の腕が良かったのか思ったより抜歯で痛むことはありませんでした。
順調に回復して今は何ともないので、思い切って親知らずを抜いてよかったです。